10月のお茶 正山小種


紅茶発祥の中国の桐木村。ここは松の産地でもある。この村の近くには今も軍隊が駐留するが、清の時代、この村に軍隊が立ち寄り、その間村人は茶を製茶できず、止むを得ず後日その茶を松の葉で燻し乾燥させたところ、松の燻製香りの中に熟した果実香を持つ特異な紅茶が出来たと言う。一般的紅茶のイメージからはかけ離れてはいますが、一度飲むと癖になる人も多い魅力的な紅茶です。