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幾千年の歴史・・・

中国茶の美味しさを味わってみませんか?

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その奥深い世界を・・・

様々な角度からご提供いたします・・・

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台湾生まれのお茶セット

聞香で香りを楽しみましょう

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お知らせ

芒種の頃

穀物の種を撒く時期と言われる芒種。梅雨入りと重なり、湿度の高い日々が続いています。そろそろ新茶の便りが聞かれる頃。今年の台湾茶は良い気候に恵まれ、とても良い仕上がりだとか 春茶の聞き茶が楽しみです。
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緑茶に和菓子

西安で買い求めた今年の新茶。一つは杭州市西湖龍井茶、もう一つは緑茶の突然変異種 安吉白茶(あんきつはくちゃ)です。部屋中を包むこの時期ならではの爽やかで透明感のある香り。その中でも朝露のような旨味はしっかりと舌で感じられます。極上のお茶に可...
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茶を点てる

中国のお茶屋さんは男性が多く、行く先々でお茶を振舞われるのは、ほぼ男性です。西安の友人の楊さんは雲南省と陝西省に茶園を持つ若き事業家ですが、今回も気さくにお茶点て、ランチまでごちそうになり、久々の再会に心躍りました。
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中国西安 お茶事情

中国に行くといつもいつも思うのは、日常にしっかりお茶が根付いているという事。お茶屋さんは勿論、町中の小さな食堂でも、おしゃべり中の骨董屋の人達も皆普通にお茶を飲む光景はコロナ禍以前と何も変わりませんでした。お茶市場には溢れるほどの新茶の数々...
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新茶シーズン到来

巨大ビルの中、西安の茶葉市場は1日中回っても数件しか訪問できません。1つの銘柄を探すのに数件回りますが、気に入る銘柄に出会うまでお茶を飲み飲み続ける為、数時間後にはお茶腹になります。5月は新茶のシーズン。貴重な緑茶を数種類手に入れました。皆...
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沙羅双樹

中国敦煌に行った折、隋の時代の280窟には、沙羅双樹の下に、釈迦は赤い袈裟を着け、横臥しています。諸菩薩、弟子が集い、悲しみ死を悼んでいる図です。その頃は夏ツバキと呼ぶ沙羅の木を知りませんでした。後年、我が家で植えたその木が今年も花を付けま...
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西安の旅

7年ぶりの西安に浦島太郎状態。全てがスマホを通して行われ、以前のように自由に歩き回ることも容易ではありませんでした。泊ったホテルは市内から1時間程度の学園都市ですが、朝夕の人の波は想像を超えていました。その中で、先ずはお茶市場に行ってみまし...
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端午の節句

中国茶の中でも黒茶は味香りとも濃厚。以前訪れた雲南省のプーアール族のお宅で食べた羊肉と黒茶の相性はとても良い物でした。端午の節句に食べる粽。五香粉をたっぷりかけ、黒茶で頂くと懐かしい中国の香りがしました。
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生茶と熟茶

2種の製法がある黒茶。緊圧された10年以上の2種をピッケルのような茶道具で崩すところから今日のの教室は始まりました。茶器も茶壷と蓋碗の2種。10年以上熟成されたお茶は予想以上の味と香りでプーアールの概念を覆すほどです。熟茶の円やかさ、生茶の...
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黒茶(プーアール茶)

今月の教室では、通常はプーアール茶と呼ばれる黒茶を皆さんで味わいます。黒茶には生茶、熟茶の2種があり、生茶は年月をかけて茶を熟成させますが、熟茶は菌と適切な水分、温度管理をしながら短期間で熟成させます。勿論生茶の美味しさは格別ですが、適切な...