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幾千年の歴史・・・

中国茶の美味しさを味わってみませんか?

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その奥深い世界を・・・

様々な角度からご提供いたします・・・

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台湾生まれのお茶セット

聞香で香りを楽しみましょう

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沙羅双樹

中国敦煌に行った折、隋の時代の280窟には、沙羅双樹の下に、釈迦は赤い袈裟を着け、横臥しています。諸菩薩、弟子が集い、悲しみ死を悼んでいる図です。その頃は夏ツバキと呼ぶ沙羅の木を知りませんでした。後年、我が家で植えたその木が今年も花を付けま...
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西安の旅

7年ぶりの西安に浦島太郎状態。全てがスマホを通して行われ、以前のように自由に歩き回ることも容易ではありませんでした。泊ったホテルは市内から1時間程度の学園都市ですが、朝夕の人の波は想像を超えていました。その中で、先ずはお茶市場に行ってみまし...
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端午の節句

中国茶の中でも黒茶は味香りとも濃厚。以前訪れた雲南省のプーアール族のお宅で食べた羊肉と黒茶の相性はとても良い物でした。端午の節句に食べる粽。五香粉をたっぷりかけ、黒茶で頂くと懐かしい中国の香りがしました。
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生茶と熟茶

2種の製法がある黒茶。緊圧された10年以上の2種をピッケルのような茶道具で崩すところから今日のの教室は始まりました。茶器も茶壷と蓋碗の2種。10年以上熟成されたお茶は予想以上の味と香りでプーアールの概念を覆すほどです。熟茶の円やかさ、生茶の...
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黒茶(プーアール茶)

今月の教室では、通常はプーアール茶と呼ばれる黒茶を皆さんで味わいます。黒茶には生茶、熟茶の2種があり、生茶は年月をかけて茶を熟成させますが、熟茶は菌と適切な水分、温度管理をしながら短期間で熟成させます。勿論生茶の美味しさは格別ですが、適切な...
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花言葉 幸福

家を留守にし、少しハードな日々が続きました。庭の草は伸び放題。でも花言葉は「幸福」ブルーデージーが満開です。
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16年の歳月

速いのか遅いのかどちらも測りがたい16年の歳月。茶館を始めた折、50cmにも満たいない苗木は2階の屋根まで成長しました。白花水木は春の青空ととてもお似合いです。1日に何度も見上げては心癒されています。
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新鮮野菜のお茶請

ピーマン、赤大根、ルッコラ、今日のお茶請は新鮮野菜。ピーマンを丸ごとは初体験です。中には八角入り肉ミンチが入り、意外とピーマンの青臭さがなく、歯触りがとても良く、焙煎の効いた台湾茶にぴったりです。
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濃茶と薄茶

中国茶にも濃茶、薄茶がありますが、茶葉の発酵度や焙煎度により違いがあります。今月の教室では焙煎度も最高ランクの重焙煎のお茶です。生徒さんのお茶請もお茶の味、香りに負けないものが多く、チーズであればブルーチーズ、生ハムには五香片のエスニックな...
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桜のデザート

茶館に桜が咲きました。デザート作りの腕はプロ級。Iさんのデザートは桜のムース。トッピングのジェル、桜の塩付け、ムースも勿論桜入り、塩漬けの桜が甘みを程よく抑え、桜・桜・・・のお茶請でした。今月のお茶は台湾高山茶 杉林溪龍鳳峡の焙煎の効いた濃...