Slide 1
幾千年の歴史・・・

中国茶の美味しさを味わってみませんか?

Slide 2
その奥深い世界を・・・

様々な角度からご提供いたします・・・

Slide 3
台湾生まれのお茶セット

聞香で香りを楽しみましょう

previous arrow
next arrow
お知らせ

今年の台湾茶

教室のお茶をお願いしている名古屋の方から「今年は過去2年連続(23年24年)で起きた春茶前の異常な干ばつ状態から脱してようやく正常な雨を得たことにより、水分と共に根から栄養を吸収することで葉をきれいに実らせることに繋がり、また今年は日本同様...
お知らせ

梅雨の晴れ間に

例年になく雨の日が多いように思います。久しぶりの青空。美味しいお茶とお茶請に心も晴れ晴れ。
お知らせ

田の神様

田の神様(たのかんさあ)は、冬は山の神となり、春は里におりて田の神となって田を守り、豊作をもたらすと信じられています。宮崎、鹿児島の各地で見られる愛らしい神様です。18世紀に始まり、今も続いています。鹿児島、宮崎を旅することになり、一度会い...
お知らせ

芒種の頃

穀物の種を撒く時期と言われる芒種。梅雨入りと重なり、湿度の高い日々が続いています。そろそろ新茶の便りが聞かれる頃。今年の台湾茶は良い気候に恵まれ、とても良い仕上がりだとか 春茶の聞き茶が楽しみです。
お知らせ

緑茶に和菓子

西安で買い求めた今年の新茶。一つは杭州市西湖龍井茶、もう一つは緑茶の突然変異種 安吉白茶(あんきつはくちゃ)です。部屋中を包むこの時期ならではの爽やかで透明感のある香り。その中でも朝露のような旨味はしっかりと舌で感じられます。極上のお茶に可...
お知らせ

茶を点てる

中国のお茶屋さんは男性が多く、行く先々でお茶を振舞われるのは、ほぼ男性です。西安の友人の楊さんは雲南省と陝西省に茶園を持つ若き事業家ですが、今回も気さくにお茶点て、ランチまでごちそうになり、久々の再会に心躍りました。
お知らせ

中国西安 お茶事情

中国に行くといつもいつも思うのは、日常にしっかりお茶が根付いているという事。お茶屋さんは勿論、町中の小さな食堂でも、おしゃべり中の骨董屋の人達も皆普通にお茶を飲む光景はコロナ禍以前と何も変わりませんでした。お茶市場には溢れるほどの新茶の数々...
お知らせ

新茶シーズン到来

巨大ビルの中、西安の茶葉市場は1日中回っても数件しか訪問できません。1つの銘柄を探すのに数件回りますが、気に入る銘柄に出会うまでお茶を飲み飲み続ける為、数時間後にはお茶腹になります。5月は新茶のシーズン。貴重な緑茶を数種類手に入れました。皆...
お知らせ

沙羅双樹

中国敦煌に行った折、隋の時代の280窟には、沙羅双樹の下に、釈迦は赤い袈裟を着け、横臥しています。諸菩薩、弟子が集い、悲しみ死を悼んでいる図です。その頃は夏ツバキと呼ぶ沙羅の木を知りませんでした。後年、我が家で植えたその木が今年も花を付けま...
お知らせ

西安の旅

7年ぶりの西安に浦島太郎状態。全てがスマホを通して行われ、以前のように自由に歩き回ることも容易ではありませんでした。泊ったホテルは市内から1時間程度の学園都市ですが、朝夕の人の波は想像を超えていました。その中で、先ずはお茶市場に行ってみまし...