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実りの秋を迎えて

酷暑に関わらず、数年ぶりの大豊作カボス。あの暑さを耐え抜いたと思うと感謝数倍です。自家製ポン酢、デザート・・・・爽やかで程よい酸味のカボスは台湾の高山茶とも良い相性です。
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秋分の候

秋とはいえない暑さの中ですが、春分と同じように昼と夜の長さが同じようになる頃。気が付けば早い夕暮れ時。少しづつ温かい飲み物も恋しくなります。
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皇帝の庭で

その昔、皇帝の庭に日よけの為植えられたと聞くジャスミン茶。今年はサンマが豊漁と聞き、食卓に乗ることも多い。ジャスミンの爽やかな香りは青魚ととても良い相性。今晩もサンマが食卓に。
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旬をいただく

台湾の高山茶杉林溪龍鳳峡は緑茶に近く、針葉樹の思わせるような透明で、フレッシュな香りと、控えめな甘さが特徴です。今が旬のイチジクはコンポートにして冷蔵庫でしっかり冷やし、熱いお茶と一緒に
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秋の夜に

スズムシ、キリギリス、マツムシ、コオロギ、ウマオイ鳴き声を聞き分けるほど虫に強くありませんが秋の虫が鳴くこの頃です。暑さも変わらず30度越え、でも秋は確実に近づいている気配を感じます。
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白露を迎えて

夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃を24節季では白露と言い、朝ひんやりをイメージしますが、今の暑さは堪えがたいものがあります。冷たいものは体に良くないと分かりながらもつい口にする毎日です。
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高山茶と水質について

先日のお茶講習会で水の成分でお茶の旨味が変わるとの話を聞き、実際に硬度の違う2か所の水で試してみました。硬度11の軟水は四万十川、硬度71の軟水は阿蘇山です。お茶は台湾1600Mで栽培された杉林渓龍鳳峡茶。焙煎無、軽発酵の緑ぽぃお茶です。湯...
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夏の思い出 タクラマカン砂漠で

今日も朝から30℃越え。思い出すのはタクラマカン砂漠を車で旅した時のこと。外気温42℃の中、壮大な砂漠の一部を横断しました。行けども行けども砂ばかり、少し不安になりかけた夕方、やっと遠くに街の明かりを見た時には、ほっとしたものです。昼間途中...
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処暑の頃

蝉の声もつくつく法師にに代わり、盛夏の頃より日も短くなり、朝夕は暑さが少し和らいだように思いますが、まだまだ油断大敵。水分補給を心掛けながら過ごす毎日です。
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新疆の旅

新疆の旅は真夏に限る。中国の親しいガイドさんの勧めで新疆、タクラマカンの旅に出たことがあります。新疆の特産は干し葡萄。それを見ずして新疆の旅はありえない。ぶどう棚の下はカレーズと呼ばれる地下水路が張り巡らされ、真夏でもたわわに葡萄が実る光景...