雪待月茶会 霍山黄芽(カクザンコウガ)の故郷

お知らせ

黄茶は、悶黄と呼ばれる独特の製法から生まれる銘茶です。

桑の葉や羊の皮などで包み、60時間以上低温発酵させます。

若葉と樹皮をミックスさせたような柔らかな香りと、透明に近い中にも少し黄色かかった水色の割に、淡い甘露の旨味が口中に広がります。

霍山黄芽の里、安徽省は、祁門紅茶で有名な黄山があります。