林太太茶館

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水出し烏龍茶

外出も控えめですが、お出かけの際、冷たい烏龍茶を持参するとほっとした時間が持てます。一晩、ペットボトルに茶葉をつけるだけ。旨味が十分出たら、茶葉を入れたまま、冷蔵庫、冷凍庫でしっかり冷やします。お茶を少し残しながら水を足していけば、美味しさ...
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茶禅一味(ちゃぜんいちみ)

茶禅一味とは、茶道は禅から起こったものであるから、求めるところは禅と同一であるべきであるとの意味。茶道を理解し、茶味を味わうには、茶の技法の稽古とともに、禅による心の錬磨の行がこの上なく大切で、茶禅一致とも言われる。日本でもお茶席やお茶屋さ...
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銅鍋で梅ジャム

大きな銅鍋で作る梅ジャムはつやつや。梅の酸で鍋もぴかぴか。一石二鳥のジャムつくりです。
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故郷は南アフリカ

我が家に来てから20年以上、毎年初夏に可愛いい花を付けます。名前は、パイナップルリリー。原産国が南アフリカと知ったのはつい最近のこと。名前のとおり、花と言われる部分はパインそのもの。やがてその部分は小さな花となります。冬には、綺麗に枯れてし...
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緑茶のお供

春の新茶 龍井茶は強い火力で葉を乾燥させるため、中国緑茶の中では少しまったりとした旨味と、木の実を思わせる香りが特徴の緑茶です。出来立ての煮梅とお茶をいただくと、梅の酸味と爽やかな甘さがお茶を引き立て、この時期にぴったりのお茶請けです。
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梅 梅 梅

今年も梅もぎのシーズンとなりました。梅酒、梅ジュース、梅干し用の準備ができ、今度はお茶請け用デザートの煮梅やジャムつくりです。青い梅は煮梅、完熟はジャムに、当分梅尽くしの日々の始まりです。
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銘茶 銘水

お茶の生育に向いている環境は、温暖な気候と清らかで豊かな水紅茶の里、武夷山桐木村は正にその通りの環境に恵まれた自然豊かな場所。明から清の初め、世界の紅茶はここから緑茶で運ばれて行きました。
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張芸謀(チャン・イーモウ)監督演出

北京オリンピックの開会式を演出、監督した張芸謀(チャン・イーモウ)。武夷山に行くと必ず見る野外のショーで、夜のとばりと共に始まる舞台は、武夷山を背景に大きな宴会客席が回転し、若い男女が見事な踊りと、武夷山のお茶の歴史物語が演じられ、時を忘れ...
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一日の終わりに

久しぶりに市を跨いで、ショッピングに行き、早めの夕食を済ませ、庭に出てひと休みしています。例年、この時期は、親しい方々とのバーベキューやティタイム今年は、紫陽花が咲いても、皆さんとご一緒はできませんが、色とりどりの紫陽花は例年通り。是非、お...
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一芯一葉(いっしんいちよう)武夷山で

一芯一葉は高級なお茶の代名詞です。芯はお茶の芽、葉はその下の葉を指します。新芽の時、その部分を丁寧に手摘みし、緑茶、ウーロン茶、白茶、黄茶、紅茶、黒茶と製法をそれぞれ変え、これらのお茶を作ります。烏龍茶、紅茶等々の木があるわけではありません...