毎月のお茶教室は、単にお茶を楽しむのではなく、お茶の持つ効能やお茶の故郷のこと、深くはお茶の歴史についても学習し、毎月のお茶は季節を重視し、その時期に合うお茶を厳選して選びます。
お茶葉は、日本の知り合いからのものは、包装済みですが、自分で中国で現地調達のものは、パッケージを貼り、袋詰めが必要。今月は、昨年5月に行った武夷山桐木村の紅茶正山小種に決まりです。松の燻した香りのする、古い製法の少しマニアックな紅茶です。中国紀行と言う雑誌が特集を組んで掲載していたのもきっかけです。今月も楽しい教室になる予感がします。