ずんだ餅

お知らせ

今月の教室は白茶と黄茶の飲み比べをすることにしました。
白茶はお茶を摘んでからほとんど干すだけ、黄茶の方はお茶を桑皮紙で包み低温で少し発酵させたどちらもとても繊細なお茶。
茶水も少し色が付くて程度。でも、飲むと白茶は広い高原で思い切り草の香りを吸い込んだ時のような香り、黄茶は積み上げた草から出る少し熟成したような香り、どちらも薄い茶水にかかわらず、朝露を飲むようなさわやかさと意外な甘さが特徴です。
お茶請には、爽やかなお茶に合わせ、ちょっと控えめな味のピース豆のずんだ餅にしました。