茶馬古道

お知らせ

中国明から清の時代に茶馬古道と呼ばれる馬とお茶を交換した道があります。
ルートは雲南省からチベットまで。その道を辿りたくて、8年前に、雲南省から香格里拉(シャングリラ)まで2週間かけて、出来るだけ当時の面影を残した場所を訪ね、
高速道路は避け一般道を行き、少数民族のお宅や、お茶づくりの村へと、今思えばとても実り多い旅でした。状況が一変し自由に往来のできない今、田舎の小さな空港シーサーバンナで求めた本も大切な宝の一つです。