林太太茶館

お知らせ

平遥古城で民宿へ

出発前のガイドさんの説明:明代の家に民宿しますが、あまり良いつくりではないので、隣の部屋の物音が気になるかもしれませんよ泊まった民宿は四合院と呼ばれる中国独特の住居ですが、写真のように綺麗に改装され、カーテンは自動で開ける凝りよう想像を絶す...
お知らせ

平遥古城の朝

2泊した平遥古城 夜はランタンが延々と灯り 大勢の人で賑やか まるで「千と千尋」の世界に迷い込んだよう一夜明けた朝は人もまばらで、ひと昔前の日本の風情が漂います。昨夜の賑わいがうそのようです。
お知らせ

黄土高原の旅 平遥古城へ

世界遺産平遥古城はその城壁が有名です。城壁の高さは6Mから10Mの城壁で、周囲は濠が巡らされています。明から清時代には金融街として栄えた街。銀行業務、貸金業務が行われ、 最盛期には支店が中国だけではなくニューヨークにもありました。今も古城内...
お知らせ

毛利茶会for毛利勅子開催

山陽小野田厚狭 厚狭毛利毛菩提寺 洞玄寺(とうげんじ)で開催された煎茶と中国茶のお茶会です。維新150年を記念して開かれたものです。毛利勅子さんは日本で最初の女性校長で、地元厚狭高等学校の創立者です。今回は、勅子さんの書かれたお軸を御住職さ...
お知らせ

華山 頂上へ

中国の観光地はどこも人ひとで溢れています。頂上も肩が触れ合うほどのラッシュ頂上から見る景色は雄大且つ荘厳で、紅葉の秋を満喫しました。次は縦穴住居を見学し、世界遺産平遥古城に向かいます。
お知らせ

華山の頂上へ 一歩づつ

ロープウエイを降りて頂上に向かうに先には、直角の斜面を登ることに大勢の人の中、頂上を目指し一歩一歩進みました。
お知らせ

黄土高原の旅 西安 華山から

古都西安から車で2時間中国5大名山の一つ華山へ 標高は2160Mの岩山が続きます。頂上までの方法は2つ 世界一危険な遊歩道かロープウエイ。もちろんロープウエイにしましたが、山肌を一挙に中腹まで行き、 仙人の暮らすエリアに入った気分で、高所恐...
お知らせ

黄土高原を旅して

中国西安を経由して黄土高原を旅することが主な目的で、西安の華山、世界で唯一遊牧民の築いた城、统万城(とまんじょう)を見にモンゴル近くまで 、黄河の大激流、唐の時代の街並みが残る平遥古城と1日300KMから500KMを車で走り、結局2600K...
お知らせ

白茶に菊茶を添えて

菊が満開となる、この季節 中秋節は菊花節とも呼ばれます。お茶の採れない地方で、客人に急いで裏庭の菊をお茶にしておもてなしをしたとか今回の白茶は白牡丹の5年もの 熟成したお茶の特徴が良く出て、意外なほどしっかりした」旨味と香りが口に広がります...
お知らせ

茶席に秋の彩を

季節の花を普段から心がけています。特にお茶会の時は少し前から、花材を集め、当日一気にいけます。今回の玄関のお花は、山査子(さんざし)、山帰来をメインにクリーム色のバラ、白、紫の花を活けてみました。