正山小種(ラプサンスージョン)の聖地を訪ねて


世界の紅茶の発祥の地と言われる地は、中国武夷山自然保護区の桐木村です。

国の厳重な管理下にあるため、特別な許可を必要とし、中国人以外の外国人はほぼ入村できません。

今回は桐木村にある数件の茶農家の一人で、長年のお付き合いのあるガイド呂さんのおかげで、奇跡に近い形で村を訪れることができました。半日を日本の原風景にも近い、ゆったりとした時間の流れる村でお茶をいただき、古式によるお茶の製造も見る事ができました。

途中には、公安の検問もあることから、日本語を絶対話さないことを前提とされ、食事の時も黙々といただきましたが、そのスリル満点の状況は、感動を一層駆り立て、忘れられない旅の始まりとなりました。