武夷山からの便り②


武夷山の岩茶の中でも、高級なお茶は、酸化発酵を止めるため、烘焙(こうばい)と言う方法で、籠に入れてライチの木炭で燻すようにして焙煎します。

機械で焙煎するものもありますが、ライチの木炭で燻すお茶葉、焙じた香りの中に、花や果物お香りを含んだ芳醇なお茶に仕上がります。

1週間かけて仕上げるお茶づくりは壮絶で、茶職人は1週間に体重が7kgも減るほどの作業をしなければならず、火を絶やすことなく、一定の温度を保ち、茶葉の水分量の調整などして、あの独特の旨味と香りのお茶を仕上げていきます。