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幾千年の歴史・・・

中国茶の美味しさを味わってみませんか?

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その奥深い世界を・・・

様々な角度からご提供いたします・・・

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台湾生まれのお茶セット

聞香で香りを楽しみましょう

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10月のお茶 正山小種

紅茶発祥の中国の桐木村。ここは松の産地でもある。この村の近くには今も軍隊が駐留するが、清の時代、この村に軍隊が立ち寄り、その間村人は茶を製茶できず、止むを得ず後日その茶を松の葉で燻し乾燥させたところ、松の燻製香りの中に熟した果実香を持つ特異...
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花水木

初夏に咲く花水木も大好きですが、花が咲き終わり、秋には真っ赤な実をつけるのも好きです。明日のお茶教室のお茶請けに、花水木の実を添えることにしました。
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正山小種(ラプサンスージョン)の故郷

今月のお茶は、世界の紅茶の原点となる正山小種です。去年5月にはその発祥の地、武夷山桐木村に教室の皆さんと行きました。市中から、45kの道のりは、くねくねと曲がり、ほぼ一方通行のような道を1時間半かけて尋ねました。空は青く、水は滔滔と流れ、茶...
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曼珠沙華

庭先は曼珠沙華の花でいっぱいです。少してんこ盛りになりましたが、夏を耐えてきた花と一緒に活けてみました。
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今日のお仕事

毎月のお茶教室は、単にお茶を楽しむのではなく、お茶の持つ効能やお茶の故郷のこと、深くはお茶の歴史についても学習し、毎月のお茶は季節を重視し、その時期に合うお茶を厳選して選びます。お茶葉は、日本の知り合いからのものは、包装済みですが、自分で中...
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ビーフシチュー

気が付けば、すっかり秋模様。朝夕寒さを感じ、今夜は温かいビーフシチューにしました。お肉少々、野菜ゴロゴロの我が家のビーフシチュー。忙しい日の一品は朝から準備します。タップリのお茶は、岩茶大紅袍。牛肉の独特の臭みを焙煎の強い大紅袍が中和させて...
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千年古樹

雲南省を旅すると、数百年の茶の木はざらで、中には千年を超えるお茶の木も存在する。少数民族の人々にとって、お茶はビタミン補給になくてはならないもの。20M近いお茶の木に登って葉を収穫する様子は日本では見られない光景です。
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母なる黄河 父なる長江

中国の2大大河、長江と黄河。お茶を貴重な飲料として発達させたのは、長江流域の少数民族。今日の茶文化を生み出したのは黄河流域の漢民族と言われる。2年前は内モンゴル近くの平遥古城に行き、黄河の大瀑布をみる事ができ、改めて中国の壮大さに感動しまし...
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コルチカム

春に球根を土に戻すと大きく成長し、秋にはサフラン似た花をつける。サフランは、パエリアなどに使い重宝するが、それに似たこの花は毒があることから和名「イヌサフラン」と言うらしい。綺麗な花には棘と言いますが、毎年のように、夏の終わりに庭の片隅で見...
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秋の気配

昨夜、9月の教室が終了しました。例年であれば、中秋節のお茶会の準備といったところですが、暫くは大勢の方々とはお会いできません。茶館のしつらえを、秋バージョンにして、来月のお教室を待つことにします。