唐代のお茶 

お知らせ

先日の講習会では唐代のお茶を再現していただき、飲むことができました。唐代のお茶は粉茶に近く、抹茶のように泡立てて飲みません。固められた緑茶を軽く火で焙り、専用の器具で砕いていきます。焙った緑茶には熟成ような茶葉の香りと旨味がいつまでも口に残ります。皇帝や高位官僚のみが口にすることが出来たと聞きます。戦に明け暮れた中、お茶の時間はほっと一息するひとときだったことと思いを巡らしています。(写真はお茶を挽く器具)