中国茶を始めた十数年前、台湾の大禹嶺は一度味わいたい銘茶の代名詞でした。故あってこのお茶の木は伐採され、今や幻となりました。今回そのお茶を入手することができ、お茶請には生徒さん持参のブルーベリーのパンナコッタ。重厚な蘭のような香りと控えめ甘みの大禹嶺茶と旬のブルーベリーのデザートは一時、酷暑を忘れさせてくれました。
中国茶を始めた十数年前、台湾の大禹嶺は一度味わいたい銘茶の代名詞でした。故あってこのお茶の木は伐採され、今や幻となりました。今回そのお茶を入手することができ、お茶請には生徒さん持参のブルーベリーのパンナコッタ。重厚な蘭のような香りと控えめ甘みの大禹嶺茶と旬のブルーベリーのデザートは一時、酷暑を忘れさせてくれました。