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岩茶の里 武夷山で

訪れた時期は武夷山のお茶摘みシーズン真っ盛り年数回お茶摘みをするところもありますが、武夷山は5月初旬1回のみです。特に、険しい岩場で摘まれるお茶は正岩茶と呼ばれ、岩茶の中でもとても貴重なものです。ひとつ一つ丁寧に摘まれ、麓までは、村人が布袋...
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老叢茶樹  桐木村にて

老叢茶樹とは50年以上経過した木に付けられる勲章のようなもの桐木村の茶樹は国の厳重な管理下にあり、現在の場所で増やすことも、枯れた木を補充することも厳禁です。実生のみで栽培が続けられているため、1本も同じ木はありません。野生状態の茶の木は大...
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少数民族のお茶 

今月の教室では、先月訪れた武陵源の少数民族 苗族 土家族のお茶2種です。苗族は古丈毛尖 緑茶 土家族のお茶は繊毛のような真っ白な白茶です。早い時期に摘まれたお茶は、羽毛に包まれたような、柔らかな茶芽のみを少し発酵させ、乾燥させたものです。飲...
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九曲渓下り 武夷山

武夷山を取り囲むように渓谷が流れ、その曲がりは九曲あります。筏で下る九曲下りは何もかも圧倒する景観が続きます。その中でも、武夷山市のどこからも見える象徴の奇岩は大王峰何度訪れても、大王峰を見るとなぜか故郷に帰ったような安らぎがあります。
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桐木村の農家レストラン

村に一軒の農家レストラン 桐木村が高地のため、野菜は適度に柔らかく、甘みのあるお料理が次から次へと運ばれ、お肉と言えば、アヒル、チキン、兎です。どのお料理も都会のレストランにはない素朴で心のこもった料理に舌鼓をうちました。
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桐木村のゲートで

自然保護区にある桐木村の入り口は許可証を提示し、公安の検査を受けます。その間、バスの中の私達は中国人になり、日本語を話すことは厳禁です。
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正山小種(ラプサンスージョン)の聖地を訪ねて

世界の紅茶の発祥の地と言われる地は、中国武夷山自然保護区の桐木村です。国の厳重な管理下にあるため、特別な許可を必要とし、中国人以外の外国人はほぼ入村できません。今回は桐木村にある数件の茶農家の一人で、長年のお付き合いのあるガイド呂さんのおか...
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苗族(ミィア)の村で

張家界には土家族、苗族が主な少数民族。今回は両方の村で採れたお茶を購入。苗族の村では、この時期ならではの、新茶を各家で製造中。写真は70歳位のお祖母ちゃんが平籠に入れて作業中でした。因みに、顔の写真を撮ると魂が逃げてしまうからとの言い伝えが...
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張家界大峡谷 ガラスの橋

高さ300M 全長430Mの張家界大峡谷 ガラスの橋へ 高所恐怖症に耐えながら必死の思いで渡りました。見たこともない大パノラマは想像をはるかに超えていました。
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外灘 上海の友人宅へ

上海に行くと必ず立ち寄る友人宅があります。日本人と中国人のご夫婦で10年以上のお付き合いです。いつも行く散歩コースは、テイータムのできるおしゃれな場所が続き、友人宅はそこから見える高層マンションの32階です。マンションは、四季の樹木が茂る日...