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断捨離できないもの

小春日和の天気予報を確認し、朝から1年に一回の着物の虫干し箪笥一竿の着物を干して畳んでは結構きつい作業です。その中で、どうしても断捨離できない半世紀以上前の私の産着。なぜか、疲れが吹っ飛ぶ瞬間です。
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小倉シロヤ 桜のパンケーキ

久しぶりに新幹線で博多に行って来ました。偶然、駅で見つけたのはパン好きにはたまらない 小倉シロヤのパンそれも、シロヤと知らず買ったのでちよっと感激です。早速、冬の烏龍茶 金蘭冬片と一緒に ほのかな桜の香りと甘さ抑え目の生クリーム入り桜餡外の...
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お茶屋さん ㏌台湾

日本では、お茶はほぼ女性が入れるものと思っていました。お茶処中国、台湾では男性が入れることが多く、家庭でもお茶屋さんでも多く見受けられます。特に、お茶市場、茶館ではちょっと強面のお兄さんということも多々あります。しかし、入れたお茶は間違いな...
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柚子茶は福建省産

毎年、福建省の茶農家の友人からの贈り物のは巨大柚子茶日本の柚子の10倍はありそうな大きな柚子は中身を取った後、現地の銘茶鉄観音を入れて熟成させたものです。中の新茶は柚子の水分を吸い込み、少しづつ熟成していきます。ほのかに柚子の香りがお茶に移...
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牡蛎三昧

5年前になるでしょうか・・・・ 広島で偶然出会ってからとても親しい友人となった彼女とは同年代お互い忙しくしており、会うことはほとんどできませんが、折に触れて積もる話をします。毎年、この時期になると立派な牡蛎が送られてきます。牡蛎ご飯、フライ...
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茶館に彩を

毎月のお茶教室の前には、季節のお花とお茶請けを準備します。お花もできるだけ季節感のある素材を心がけます。今日は早咲きの桜にオレンジのバラをいけてみました。
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幻の茶師 陳阿堯(ちんあぎょう)

台湾に幻の茶師と呼ばれた陳阿堯氏。父亡き後、その伝統を引き継いだ息子陳恩村氏のお茶も、やはり父親譲りの古式に乗っ取った重厚感のあるお茶です。春の兆しはありますが、寒さは今がピーク。発酵度も焙煎の強いこのお茶の名前は凍頂烏龍茶迎合珍しい竜眼の...
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鎌倉の骨董店で

先日、鎌倉の骨董店で見つけたとても古い薬の秤。幼い頃は小さな総合病院のような町内の医院内科、外科はもちろん、眼科等もすべて1人のお医者さん白い割烹着姿ような看護婦さんから渡される白い粉は、先生自ら計りに乗せてハトロン紙で包んだものその光景が...
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立春のお茶会

中国茶教室の生徒さんでもあり、自身はお煎茶の先生でもある曹洞宗のお寺で、お煎茶と中国茶をいただくことにしました。両方とも生徒さんのお点前を拝見しながらのひととき、中国茶教室の若いお二人のデビュー戦でもありました。当日の茶は台湾高山茶 杉林渓...
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in 浅草

毎年、出かける中国茶セミナーが東京・浅草の東京都立産業貿易センター・台東館であります。セミナーは寒い時期が多く朝も夕方も駆け足で、浅草寺の前を素通りです。家族と出かけた今回は、冬には珍しい小春日和の1日となり、思い切り青空を堪能してきました...