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幾千年の歴史・・・

中国茶の美味しさを味わってみませんか?

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その奥深い世界を・・・

様々な角度からご提供いたします・・・

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台湾生まれのお茶セット

聞香で香りを楽しみましょう

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清明節の頃

日本のお彼岸に当たる4月5日は中国でからは清明節と呼び、先祖の供養を家族や親戚と行う春の大きな行事の一つです。清々と命が芽吹く時期であることが名前の由来です。中国の茶農家では、この清明節の前に収穫されたお茶を特別に明前茶と呼び、とても珍重さ...
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利休梅

利休梅は千利休の命日(4月21日)頃に咲くことから名付けたとも言われ、可憐な白い花を付ける。主張しない花が茶人に好まれ、お茶席に飾られることが多い。原産は中国の揚子江下流域と聞く。花屋さんで見つけ庭に植えてから3年目の今年開花。早速活けて楽...
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鶏ハムと烏龍茶

小さな菜園で採れた自家製野菜と簡単鶏ハムの夕食です。淡白なハムに台湾高山茶を添えて。
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緋寒桜 

ウオーキングコースはおんなじ道は飽きるので、少しづつコースを変えてみることにしました。   新薬を作る会社に咲く緋寒桜。会社の壁はブルーの濃淡で統一してあり、緋寒桜の濃いピンクに良く映えます。ここでどんな新薬が生まれるのでしょうか
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提藍

コロナ禍でお家時間が長くなり、夜はBSで中国ドラマの時代物を観るのがとても楽しみに。ドラマのあらすじは勿論、中国が統一される前の時代や最後の清の時代まで、宮廷でのお茶文化は特に興味深く、皇帝(大王)に出される器やお茶の数々、料理は漢方を使う...
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桜咲く頃に

季節ごとに年4回お茶会をしたこともありました。春節、桃節句、端午節、中秋節とお茶が決まるとお茶請の準備が始まります。桜の咲く頃、桜の花びらの形のお皿を見つけ、お茶請を盛りつけたことが思い出されます。
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クリスマスローズ

いつも疑問に思い、この花由来を調べると、原産地のヨーロッパではクリスマスの頃に咲く薔薇の意味があるらしい。日本、特に我が家では、この花が咲くと春爛漫のイメージ。今年は珍しい斑入りのクリスマスローズが咲いて、花壇を賑やかにを彩ってくれています...
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桜の茶壷

春の陽気も感じる頃。我が家のアーモンドの蕾も大きくなり出番を待っています。上海に頻繁に行くことが出来た数年前、紫砂壺では珍しい 桜紋様の茶壷をなじみのお店で見つけました。今月の紅茶の試飲の際、懐かしの桜の茶壷を購入された生徒さんが持参。紫砂...
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良い茶葉の見分け方

中国茶には製法により先ず、大きく 六種類のお茶に分類される。もちろん、元のお茶の木は同じ。広い中国には様々な地域で採れる茶の木の種類が違い、それにより、緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶と製法を変え、多種多様な味と旨味のお茶が出来上がる。お...
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紅茶三昧

今月の教室では紅茶4種を飲み比べてみました。中国から欧州、特にイギリスの為に開発された英徳九号金豪は、その名の通り、黄金色の茶葉でした。味、香りは極上の百花蜂蜜を思わせ、これまでに飲んだことのない余韻がいつまでも口中に広がりました。お茶請け...