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幾千年の歴史・・・

中国茶の美味しさを味わってみませんか?

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その奥深い世界を・・・

様々な角度からご提供いたします・・・

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台湾生まれのお茶セット

聞香で香りを楽しみましょう

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お知らせ

蓮花茶

元、々ベトナムの特産のお茶で、正式には番外茶と呼ばるお茶の一種。中国茶の番外茶は、ほかにジャスミン茶、菊茶、甜茶、ミニバラ茶などがあります。蓮花茶は、蓮の花の部分を乾燥させたものです。その魅力は、茶葉にお湯を注ぐときに香る上品で、透明感のあ...
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良い日

珍しく、結婚記念日と母の日が重なり、双方からのお祝いに、今日はとても嬉しい日となりました。外出が出来ない日が続く中、前々から希望の庭づくりを始めました。平和のハトが口にするオリーブを中心に、白やパープル色のハーブを毎日少しづつ植え、1年中花...
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母の日に

コロナ騒動の影響でお茶教室は5月お休みですと連絡連絡を入れたところです。花弁が何枚も重なり、きれいなピンクの鮮やかな紫陽花が届きました。生徒さんにお見せ出来ないのが残念ですが、教室に飾ると皆さんの声が聞こえるようで、気持ちが明るくなりました...
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緑茶 西湖龍井茶

晴天の日は、夏日を思わせる日が続きます。中国の人々が一度は住みたい街の一つ杭州。そこで初夏に採れる銘茶西湖龍井茶があります。中国茶の特集番組で度々登場する緑茶です。100度以上の高温の窯で炒られたこの緑茶は、ほのかなナッツの香りと旨味を持ち...
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尚武(菖蒲)節

5月5日は端午の節句。武を重んじる尚武と菖蒲の発音が同じことから、菖蒲節とも。3月3日は女の子、5月5日は男の子の節句。この時期、菖蒲も咲き始め、家の軒先に刀の形をした菖蒲の葉を飾ると、邪気を払うと言われ、強く逞しい男の子が育つよう、お祝い...
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新緑に包まれて

ケーン・ケーン朝一番は雉の鳴き声、続いてウグイス、トンビ・・・・都会の喧騒とは程遠い我が家です。ニュースは毎日コロナ、コロナばかり。明日は我が身と身を引き締める、1日の始まりです。
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ティタイム

中国語で甘いもの全般を甜的(ティエンダ)と言います。中国でこの字を目にすると、日本の人工甘味料的なかなり濃い甘さを想像し、私的にはあまり好きではありません。元々、お茶を飲みながら甘いものを食べる習慣はないので、甜的はデザートをたっぷり食べる...
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提藍(ていらん)

提藍は、元々結婚式のお馳走を入れるもので、花婿が花嫁をお迎えに行くときにつかっていたものが多い。中国四川省、山東省などに多く、今、茶館で使っているものは、50年以上のアンティークものです。年数を得た趣が好きで、よく行く上海の骨董屋さんには、...
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蓋碗(がいわん)

蓋碗は蓋付の磁器のお椀で、茶碗蒸しの碗とよく似ていますが、中国茶の蓋碗は、蓋が中に入るように作られているのが特徴です。その、用途は、お茶を直接中に入れ、茶葉を避けがら飲んだり、茶壺のようにお湯を注ぎ、茶漉しで漉しながら小さな杯に注いで飲みま...
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中国茶の形状

中国茶と言っても余りに多く、分かっているだけで1000種を超えると言われます。その中で、特に種類の多いのは烏龍茶と呼ばれる青茶。一説によると、烏龍茶という名前は中国広東省で製茶されたお茶の形状や色が、烏(う)のように黒く、龍のように曲がりく...