真っ青な空と澄み切った空気。冬の青空は一層眩しく感じます。元旦から起こった災害や重大事故に心が痛みます。能登半島の方々はどんな思いで、お天気はと気になります。1日も早い復興をお祈りします。

明けましておめでとうございます。今年は空に舞う龍のごとく勢いよく、でも心穏やかに1年をお茶三昧の日々とともに過ごしていきたいと思います。元旦に願うのは、これまで尋ねたお茶の旅を再開できればという思いです。今年もどうぞよろしくお願いします。　...

もうすぐ新年とは思えない穏やかで暖かい師走です。15周年を済ませた今年、新たな気持ちで奥深いお茶の世界を楽しんで行きたいと思います。支えて頂いたすべての方々に心から感謝いたします。

日中の殆どの時間を動き回っています。ほぼ同じパターンで　そして締めくくりは中国ドラマ鑑賞。それも時代劇なので、その時代の慣習、衣装、食事、一番気になるのはやはりお茶に関する事。茶器やお茶葉の名前、飲み方など興味津々です。多くの民族からなる中...

お茶会ではそれぞれのグループが趣向を凝らしお茶席を飾りました。アンテークな提籠やお道具の数々をお客様も一緒に楽しんでいただきました。

今年も冬茶と呼ばれる秋から初冬にかけて採れたお茶が届きました。一般的に香りの春茶、旨味の冬茶と言われますが、少し寒くなって採れた冬茶の香り旨味は重厚で、慌ただしい師走の中ですが、又今年も新しいお茶に出会える喜びに浸っています。

今日もクリスマス会。話題はもっぱら先日のお茶会物語。話は尽きません。ふと思ったのは、皆さん次回のお茶会の話で盛り上がっています。前進あるのみと充実感の表れでしょうか

冬とは思えない晴天の日々。今年も色々ありました。グループ毎のクルスマス会はお茶話に満開の花が咲きます。

お茶席ではテーブルセッティングも重要なところです。このお茶席には、可愛いお花がいっぱいでお客様の気持ちもさぞ和んだことでしょう。

前回10周年記念茶会を済ませて間もなく上海を尋ねました。友人達から温かいもてなしの数々。レストランにはちょっと派手目なケーキがありました。でも、翌年から尋ねることも出来ない日々が待っていようとは・・・・。そして今年15周年の茶会を終えたこと...