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幾千年の歴史・・・

中国茶の美味しさを味わってみませんか?

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その奥深い世界を・・・

様々な角度からご提供いたします・・・

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台湾生まれのお茶セット

聞香で香りを楽しみましょう

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お知らせ

今月のお茶 岩茶 鉄羅漢

冬を間地かに感じるこの頃、岩茶の中でも、味香りともに最も力強く、体を芯から温めてくれる鉄羅漢。今月はこのお茶を教室で味わうことにしました。 鉄のように固く製茶されていることから名づけられたとも。 100度のお湯で大きめの茶壷に入れ、一気にお...
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雲南省のお茶屋さん

叶子とはお茶の葉を意味する中国語です。叶子的店は茶葉のお店。 日本のおしゃれなお店とは違い、殺風景な店構えですが、なぜか懐かしいく思い出されます。
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ハーブ日和

今日も快晴。ついてんこ盛りのスケジュールを立てるので、毎日忙しい。とりあえず、夏の間伸びたハーブを収穫し、軒先に吊るすことにした。 オレガノ、タイム、レモンバーム、チェリセイジ綺麗に乾燥出来たら、教室の皆さんとお茶にしたり、おすそ分けして、...
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プーアール茶

雲南省はプーアール茶の産地です。 先ず、緑茶を天日に干し、その後蒸したものを漬物石のような重しで固め、乾燥したら、紙で丁寧に包まれ、長い年月をかけて熟成させます。 このことは、中国茶の世界で後発酵と呼ばれ、烏龍茶の半発酵のように途中で発酵を...
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外灘(ワイタン)

中国で出会った日本人の友人が次々と帰国し、知らせを聞くたび、安堵が広がります。 多くの友人は、上海の大都会に暮らし、逢うたび、外灘と言われる租界の面影の残る街で、楽しく時を過ごします。 自宅とはかけ離れた異空間ですが、なぜかとても心が落ち着...
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猫のひげ

寒さに弱いのも生き物の猫と同じで、多年草でも、年越しをすることはありません。 最近は売っている店がほとんどないが、ちょうど花枯れの晩秋から初冬の頃、どうしても咲いてほしい大好きな花です。 風が吹くと立派なひげはゆらゆらとなびき、本格的寒さが...
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福建省から

ちょっと嬉しい出来事です。福建省に嫁がれた生徒さんの娘さん。嫁ぎ先はおプーアール茶を扱う茶屋さん。中国帰国を前に茶館に来て頂くことになり、去年行った武夷山やお茶の話をタップリ聞くことができました。彼女は、今、大学で日本茶道を教えるお手伝いを...
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故郷は福建省

上海の七辛路には、閉鎖になった九星お茶市場から移ったお茶専門のビルが出来、去年の今頃、地下鉄で1時間かけ、親しい店を尋ねました。 福建省で茶畑を持ち、製茶まで手掛ける李さんのお店では、老白茶という50年以上の樹から摘んだ白茶を購入。 教室に...
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つゆ草

自然界の中で、青い色の花はとても育ちにくいと聞きます。 ブルーポピー、ブルーローズ等々。紫に近い青の花は多いように思いのかもしれない。 雑草と言われる花は無いと思いますが、晩秋から初冬にかけて咲くつゆ草の綺麗なブルーが大好きで、一輪を活けて...
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10月のお茶 正山小種

紅茶発祥の中国の桐木村。ここは松の産地でもある。この村の近くには今も軍隊が駐留するが、清の時代、この村に軍隊が立ち寄り、その間村人は茶を製茶できず、止むを得ず後日その茶を松の葉で燻し乾燥させたところ、松の燻製香りの中に熟した果実香を持つ特異...