台湾のお茶屋さん

お知らせ

台湾茶はすべて、愛知県の方が現地で直接買い付けのお茶を使っているので、その年のお茶の育ち方、製造方法など明確にわかり、新茶が出来ると茶館で講習会を開いてもらっています。

茶館を始めた10年前の台湾茶は、日本の業者から台湾茶を仕入れていたので、どんな台湾のお店かはわからずじまいでしたが、2年前に台湾に行った折、尋ねたこのお店の看板はすべて日本語。

ふと、ここでは台湾人は買わないということ? 高いから? 日本人向けが主流? お土産用?

お店の人に尋ねてもはっきりした回答はありませんでいたが、気軽に行ける距離と、今でも日本統治時代の名残りで日本語を話す人も多い台湾。食も文化も何となくしっくりくることから、やはり日本人観光客は多い。日本人向きのお店が多いのも納得。