上海のお茶器屋さん

お知らせ

中国に行けなくなって3年目。これまでは年に数回の中国通い。茶館のお茶器の在庫も少なくなり、先日上海のお茶器屋さんにおもいきって電話してみました。
日本語の分かる老板(社長)ですが、日本からの電話は初めて。思い出してもらうまで、少々時間を有し、お互い見えない相手に再会を約束しました。
19年11月、老板は私がオーダーしたいお茶器の見本を日本の友人に託してくれました。それから3年、茶館にあるその茶器を見る度、いつ終息とも分からないコロナ禍に期待と不安が交錯します。