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満月の夜

満月の夜のはずでした。昨夜は厚い雲に覆われ、お月さまは見えずじまい。次回は約1月後、どんな満月がみえることでしょうか
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ひまわりと太陽

じりじりと音がするほどの暑さ中、青空いっぱいに咲くひまわりに元気をもらった瞬間です。
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炎暑の中で

年々堪えがたい暑さに人だけでなく、植物も必死で生きています。必死で咲く花をみると早朝の水やりも苦にはなりません。雨が降るとなぜかほっとします。
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盛夏の候

真夏の西安で、山深い中を2時間以上かけて辿り着いた小さなお茶屋さんです。都会の喧騒を離れ、唯一聞こえるのはセミの鳴き声。一杯のお茶が途轍もなく美味しく感じた瞬間です。
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お茶請け

今月は、上海から送られた岩茶の試飲をグループ毎に繰り返しています。微妙なお茶の変化や種類の違いを見極めるのは容易ではありません。終わった後のお楽しみはお茶請。今日持参してもらったのはマンゴーゼリーとココナツチーズクリームの組み合わせ。岩茶と...
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カサブランカ

ここ数日の大雨で、庭の花は壊滅的。雨上がりの今日、見事な紅白のカサブランカに元気をもらう。
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鮎と鯰

中国語で鯰は鮎と書く。鮎の占は元々粘るという意味で、中国では鯰(なまず)を鮎と書き、ゆっくりとゆとりを持って進むと言う意味を含む。最近手に入れた茶壷の取り手は可愛いナマズの絵が付いている。ゆったりお茶しましょうと言う意味かも知れない。
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京都で講習会

雨の切れ間を縫うようにして、中国泡茶道篁峰会会長棚橋棚篁峰先生の春茶のお披露目を兼ねた講習会に京都まで行って来ました。コロナ禍の中、4年ぶりの参加となりました。この講座は、290回以上訪中されている会長から今の中国のお茶事情をリアルタイムで...
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大紅袍の前で

ひと人の波。6年前、通称大紅袍原木前のお茶店から移した1枚の写真です。何処に行っても人の波は絶えることなく続き、ホテルに帰るとホッとしたものです。このような情景がいつ蘇るのでしょうか
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極上の水を求めて

5年前になりますが、西安在住の麻さんを訪ねました。麻さんは美術大学の先生ですが、教え子の楊さんは雲南省のプーアール茶を扱っています。彼は現地に赴き、茶農家と有機栽培に取り組みながらお茶づくりをしています。その彼がどうしても案内したいと言った...