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幾千年の歴史・・・

中国茶の美味しさを味わってみませんか?

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その奥深い世界を・・・

様々な角度からご提供いたします・・・

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台湾生まれのお茶セット

聞香で香りを楽しみましょう

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少数民族 土家族(トゥチャ族)

湖南省 武陵源で見かけた土家族のおばあさん? お茶や民芸品を売っていました。 綺麗な民族衣装は、老いも若きも一緒なので、年齢は定かでなく、50代、60代なのか分からない。 お年のように見えるが、しわもなく、急坂をスイスイと登る様は意外と若い...
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白茶 白牡丹

うだるような暑さが舞い戻り、体も悲鳴を上げそうです。 今月のお茶は、そんな時に飲むとぴったりの白茶です。 その中でも白牡丹は、一つの芽と葉を丁寧に手摘みされ、天日晒しされ、乾燥のみで作られた繊細なお茶葉です。 ほぼ透明の茶水にもかかわらず、...
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おもてなし

急に新婚さんをお迎えすることになり、来客されたのは、外出から10分後 市販の杏仁豆腐に、台湾阿里山の冷茶。何とかセーフです。
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ほっと一息

上海のお茶屋さんでで見つけた小物たち お茶のお点前の間、ちょっと目を向けるとほっこり 小物達は紫砂壺の土と同じもの 茶盤の上に置き、年月をかけて磨きをかけて行きます。
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聞香杯(もんこうはい)

台湾式の茶道具には聞香杯(もんこうはい)というお茶の香りを器に閉じ込めて、香りを楽しむ杯があります。 飲むときは、低い方の小さな杯で、香りは長い杯で楽しみます。 杯を重ねる毎に香りが増し、蘭、野茨、金木犀、シナモンなどと表現されています。
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金の花 張家界の茯茶(フーチャ)

4月に訪れた張家界のお茶屋さんで見たお茶には金粉のようなものが混じり、形はレンガの形。 このお茶は、中国湖南省益陽県でのみ製造される茯茶で、別名「削胃茶」とも呼ばれ、その意味は「食べた油を流す」である。 元々、遊牧民の食事は脂肪分が多い肉類...
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景徳鎮 

ウエッジウッドもマイセンも中国の白磁から始まりました。 シルクロードを通って、ヨーロッパに運ばれ、各国で進化を遂げてきました。 茶館で使う茶器は、茶壺は江蘇省の紫砂茶壺、磁器は景徳鎮でオーダーしたものを生徒さんも使っています。 一つひとつ手...
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夏のデザート

残暑厳しい昨今 デザートも涼しげにして 少し濃いめの烏龍茶と一緒に
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台湾茶とお茶請け

台湾茶は、中国本土のお茶に比べて女性向のお茶が多い。 果物の熟したような香りや野茨のような爽やかなお茶。 台湾のお茶屋さんで出たお茶請けは、日本の和菓子に似た干菓子。ゴマや緑豆の粉を固めた和三盆のようなもの。 渋みの少ない爽やかな甘みのお茶...
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武陵源のお茶屋さん

最近の中国の観光地では、どんな田舎にいっても人の波 それも、ほぼ田舎から出てきたような人が多く、10年前に比べると生活水準のアップと思われることが多い。 4月に訪れた武陵源でもデラックスなホテルや本核的なお茶屋さんが立ち並にでいるのに驚きで...