Slide 1
幾千年の歴史・・・

中国茶の美味しさを味わってみませんか?

Slide 2
その奥深い世界を・・・

様々な角度からご提供いたします・・・

Slide 3
台湾生まれのお茶セット

聞香で香りを楽しみましょう

previous arrow
next arrow
お知らせ

調理室で

これまでは他市には出かけてきたものの、住まいのある街でのお茶会は我が家に限ってきました。今回、市内の施設で講演を依頼され、一緒に体験型茶会をしました。コロナ禍でのお茶会は最新の注意が払われ、仕切り版が設置、飲むとき以外はマスクというスタイル...
お知らせ

春の庭

大好きな春が来ました。夏から、秋、冬とかけて種から育てた花が少しずつ庭を彩っています。自然界では出にくい言われるブルー系の花の色。難しいと言われると挑戦したくなり、そのブルーを引き立てる花を探すことも楽しいです。
お知らせ

中国茶と紅線(こうせん)

中国茶器に紅いひもがついているものがあります。教室の皆さんが新しくお茶器を手にされると、紅線を付けるのが私のお仕事。お茶器に紅線がつくと自分もおしゃれした気分になります。
お知らせ

梅から桜へ

小米桜は梅から桜へ変わる端境期に咲く花です。小花がびっしりとついていますが、一つひとつの花と色はとても可愛く、桜や梅にはない可憐さが好きです。今月最後のお茶教室に活けてみました。
お知らせ

中国茶と発酵

中国茶も日本茶もお茶の木の種類は1種。カメリアシナンシスという椿科の植物です。紅茶も烏龍茶も緑茶もみな同じお茶の木ですが、違うのは製法。特に酸化発酵と焙煎という過程で大きくお茶の味や旨味を変えます。特に、中国茶は基本ブレンドしないので、飲ん...
お知らせ

工芸茶

中国茶の中に、器の中で花が咲くお茶。工芸茶と言います。緑茶を糸で結び丸くしたものですが、中心には食用の花、千日紅、ジャスミンなどが、一緒に結ばれるため、お茶に入れると花が咲いたようになります。急なお客さんやおもてなしにとても重宝します。
お知らせ

春蘭

世界のお茶の原産地は中国です。日本人は台湾烏龍茶のなじみが深く、気軽行ける台湾のお茶を飲むことが多いようです。本家、中国のお茶の名前は、逸話やお茶のイメージによってお付けられ、台湾茶の方はほとんどが産地の名前になっています。福建省で特に多く...
お知らせ

聞香杯(ウェンシャンベイ)

普通では手に入らない極上の岩茶を手に入れることができ、今月の教室では、4種の岩茶を静寂の中、ひたすら飲み比べる事にしました。香りを嗅ぐ杯は、聞香杯は小さくて長い器です。香りの後は、喉の奥で旨味を確認します。それぞれのお茶の特徴を捉えることは...
お知らせ

夢は旅

当面の夢は、コロナから解放され、お茶の旅を再開する事。2年前ドイツ、スペイン、中国、日本と4家族で武陵源に行き、皆さんで黒茶のを楽しんだ日がとても懐かしいです。
お知らせ

ミモザ

女性の地位向上などでの報道で賑やかな昨今です。長く生きている私には、女性と男性の役割はあって当たり前と思い生きてきました。今日は、国際女性デーの日と言われると改めて男女の差別があるようで、なぜか腑に落ちないところもあります。イタリアでは、こ...