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幾千年の歴史・・・

中国茶の美味しさを味わってみませんか?

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その奥深い世界を・・・

様々な角度からご提供いたします・・・

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台湾生まれのお茶セット

聞香で香りを楽しみましょう

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尚武(菖蒲)節

5月5日は端午の節句。武を重んじる尚武と菖蒲の発音が同じことから、菖蒲節とも。 3月3日は女の子、5月5日は男の子の節句。 この時期、菖蒲も咲き始め、家の軒先に刀の形をした菖蒲の葉を飾ると、邪気を払うと言われ、強く逞しい男の子が育つよう、お...
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新緑に包まれて

ケーン・ケーン朝一番は雉の鳴き声、続いてウグイス、トンビ・・・・ 都会の喧騒とは程遠い我が家です。ニュースは毎日コロナ、コロナばかり。 明日は我が身と身を引き締める、1日の始まりです。
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ティタイム

中国語で甘いもの全般を甜的(ティエンダ)と言います。 中国でこの字を目にすると、日本の人工甘味料的なかなり濃い甘さを想像し、私的にはあまり好きではありません。 元々、お茶を飲みながら甘いものを食べる習慣はないので、甜的はデザートをたっぷり食...
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提藍(ていらん)

提藍は、元々結婚式のお馳走を入れるもので、花婿が花嫁をお迎えに行くときにつかっていたものが多い。 中国四川省、山東省などに多く、今、茶館で使っているものは、50年以上のアンティークものです。 年数を得た趣が好きで、よく行く上海の骨董屋さんに...
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蓋碗(がいわん)

蓋碗は蓋付の磁器のお椀で、茶碗蒸しの碗とよく似ていますが、中国茶の蓋碗は、蓋が中に入るように作られているのが特徴です。その、用途は、お茶を直接中に入れ、茶葉を避けがら飲んだり、茶壺のようにお湯を注ぎ、茶漉しで漉しながら小さな杯に注いで飲みま...
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中国茶の形状

中国茶と言っても余りに多く、分かっているだけで1000種を超えると言われます。 その中で、特に種類の多いのは烏龍茶と呼ばれる青茶。 一説によると、烏龍茶という名前は中国広東省で製茶されたお茶の形状や色が、烏(う)のように黒く、龍のように曲が...
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お茶教室の母子

お茶教室で集まることも難しくなりましたが、良い機会なので、今後はじっくり自宅で、お茶の勉強をしょうと皆さんと話したところです。貸し出しの本やCDも準備し、長期戦に備えます。 4月最後は、生徒さんとマンツーマン。休校の二人の子供さんも一緒につ...
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中国茶芸(茶道)

茶芸(さげい)は茶道と同じ意味で、茶芸の中で、工夫しながらお茶をたしなむことを工夫茶と言います。 始めて上海に1月半滞在した15年前には、上海の街には気軽な茶芸館が沢山あり、サラリーマンの昼休みは茶芸館でおしゃべりが定番。今は、パラソルの下...
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茶道具 紫砂壺

中国茶は、固く乾燥させるため、火で燻す、又は釜で居る事が多い。 美味しい中国茶を入れるには、固い茶葉を一気に開かせることが必須です。 中国江蘇省でで作られる茶壺は鉄と珪素の割合が多い陶土で、焼きあがると紫、茶色、黒の色となります。 高温に耐...
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茶館の昼下がり

周りは田んぼに囲まれ、車の音も遠くから聞こえる程度の場所に茶館はあります。 通学路は家の前にありますが、子供の声も消えた今日この頃。茶館にも静寂が漂っています。