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プーアール茶の出来るまで④

乾燥して固形化されたお茶は、餅茶、磚茶と呼ばれ、長期に亘り熟成させます。この工程を後発酵と呼び、最後は紙で丁寧に包まれ、熟成の時を待ちます。雲南省で実際に包ませてもらったプーアール茶の包装の中には、その時の日付の入った紙が入れられています。...
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プーアール茶の出来るまで③

プーアール茶には、日本茶のように葉を固めず、ばらばらのものもありますが、今回のお茶葉は、固められた餅茶と呼ばれるものです。蒸して、丸く固めたお茶葉は、天日で乾かします。
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プーアール茶の出来るまで②

プーアール茶づくり為蒸された緑茶は、漬物石のようなもので重しされ、水分を飛ばし、成形されます。
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プーアール茶の出来るまで①

雲南省易武は六大茶山の一つで、優良なプーアール茶の産地です。10年近く前、易武村に1日に滞在してプーアール茶の作り方を見せてもらい、その時、携わったお茶は、その時の日付と名前入りで日本に持ち帰りました。プーアール茶は、先ず、緑茶を作り、それ...
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敦煌 沙羅双樹

初めて中国の敦煌を訪れたのは10年以上も前の5月。西安から小型の飛行機で敦煌空港に降り立つとなぜか消火器を持つ係員。驚きの光景も今は懐かしい思い出です。敦煌莫高窟の295窟は隋の時代の涅槃図で、右腕を枕にして横たわる釈迦と、その死を悼む弟子...
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ランチタイム

たっぷり野菜のランチタイム。お茶は勿論濃い目のウーロ茶。焙煎、発酵度も強めがお勧めです。
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お茶請事情

毎月のお茶が決まると、お茶請は?と考える間もなくすぐ決定します。手の込んだものはなく、超簡単なものばかりだからです。教室は5クラス。お茶請の材料はほぼ同じですが、作る工程も自己流もなので、その日の気分でかなり変わっていることにびっくりです。
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花言葉 しとやか

カラーの花言葉は清浄、淑やかさとある。大好きな花の一つでもあります。庭のカラーを玄関に活けてみると、シンプルな中になぜか華やぎがあり、心安らぎます。
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アーモンドの里 ウクライナ

理不尽な戦争がウクライナで起こり、ニュースで大きく取り上げられています。ウクライナの春はアーモンドのピンク色で埋め尽くされるとか。桜より少し早い時期に咲き、5月には実を付ける。我が家の庭にも4年前に植えた1本のアーモンド。今年は5個も実を付...
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初夏の船旅

旅はほとんどが中国。これまでは楽しくも忙しい旅がほとんど。国外に旅できない今、5日間を国内旅で過ごすことにしました。ゆっくりが目的。でも、結局ハードな旅となりましたが、深緑を大いに堪能し、リフレッシュてきました。