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ジェノベーゼソース

種から育てた今年のバジル。第2弾のジェノベーゼソースは鋭いほどに香りを放ち、食欲の落ちるこの季節、今日はお肉に絡めてしっかりと焼いてみました。
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立秋の頃

うだるような暑さとはこのことでしょうか 暑いが合言葉となり、毎日涼しくなる夕方を心待ちにしています。人気のない茶館に涼を感じます。岩茶の美味しい秋が待たれます。
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かぼちゃのケーキ

毎月の教室ではお茶に合わせてお茶請を生徒さんに準備してもらっています。台湾高山茶に合わせて地元産の南瓜のケーキ。ほのかな南瓜の香りと控えめな甘さがお茶を引き立てます。
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盛夏のデザート

中国茶を始めた十数年前、台湾の大禹嶺は一度味わいたい銘茶の代名詞でした。故あってこのお茶の木は伐採され、今や幻となりました。今回そのお茶を入手することができ、お茶請には生徒さん持参のブルーベリーのパンナコッタ。重厚な蘭のような香りと控えめ甘...
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向日葵

我が家の向日葵です。カンカン照りでも屈せず、太陽に向かって凛と咲いています。
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バジルと夏

息苦しくなるほどの暑さ。庭の花も生きた絶え絶えの中、ハーブ類は元気に夏を乗りきっています。青々と茂るバジルは夏定番のジェノベーゼソースに。やはり自家製のものは香りも旨味も最高です。
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世界遺産でティタイム

烏龍茶の故郷武夷山は世界複合遺産の稀有な山です。数年前ここを訪れた時、この山でティタイムを始める女性に出会いました。世界遺産でティタイムなんと贅沢なことでしょう。もう一度訪れる機会を切に願います。
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桃色づくし

桃は今が旬。軽発酵の台湾高山茶に合わせたデザートを手作りしてみました。桃皮と一緒に桃のコンポートを作るととても透明感のある桃色のシロップが出來、それを使って下は桃のヨーグルトムースを、上段には桃色ゼリーを重ねてみました。果肉も添えて出来上が...
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酷暑お見舞い

上海の友人からの酷暑見舞い。8月の上海は殺伐とした中でも驚くほどの人々が行き交い、街に熱風が舞っていたことを思い出します。訪れることの叶わない今、思い出すのは楽しい事ばかりです。
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上海のお茶屋さん

コロナ禍の直前上海で行ったお茶屋さん。高層ビルの谷間の小さな路地にあるそのお店は、外の喧騒とかけ離れ、ゆったりとした時間と溢れんばかりのお茶の香りが漂うとても心安らぐ所でした。