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幾千年の歴史・・・

中国茶の美味しさを味わってみませんか?

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その奥深い世界を・・・

様々な角度からご提供いたします・・・

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台湾生まれのお茶セット

聞香で香りを楽しみましょう

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梅から桜へ

小米桜は梅から桜へ変わる端境期に咲く花です。 小花がびっしりとついていますが、一つひとつの花と色はとても可愛く、桜や梅にはない可憐さが好きです。 今月最後のお茶教室に活けてみました。
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中国茶と発酵

中国茶も日本茶もお茶の木の種類は1種。カメリアシナンシスという椿科の植物です。 紅茶も烏龍茶も緑茶もみな同じお茶の木ですが、違うのは製法。特に酸化発酵と焙煎という過程で大きくお茶の味や旨味を変えます。 特に、中国茶は基本ブレンドしないので、...
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工芸茶

中国茶の中に、器の中で花が咲くお茶。工芸茶と言います。 緑茶を糸で結び丸くしたものですが、中心には食用の花、千日紅、ジャスミンなどが、一緒に結ばれるため、お茶に入れると花が咲いたようになります。 急なお客さんやおもてなしにとても重宝します。
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春蘭

世界のお茶の原産地は中国です。日本人は台湾烏龍茶のなじみが深く、気軽行ける台湾のお茶を飲むことが多いようです。 本家、中国のお茶の名前は、逸話やお茶のイメージによってお付けられ、台湾茶の方はほとんどが産地の名前になっています。 福建省で特に...
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聞香杯(ウェンシャンベイ)

普通では手に入らない極上の岩茶を手に入れることができ、今月の教室では、4種の岩茶を静寂の中、ひたすら飲み比べる事にしました。 香りを嗅ぐ杯は、聞香杯は小さくて長い器です。香りの後は、喉の奥で旨味を確認します。 それぞれのお茶の特徴を捉えるこ...
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夢は旅

当面の夢は、コロナから解放され、お茶の旅を再開する事。 2年前ドイツ、スペイン、中国、日本と4家族で武陵源に行き、皆さんで黒茶のを楽しんだ日がとても懐かしいです。
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ミモザ

女性の地位向上などでの報道で賑やかな昨今です。長く生きている私には、女性と男性の役割はあって当たり前と思い生きてきました。 今日は、国際女性デーの日と言われると改めて男女の差別があるようで、なぜか腑に落ちないところもあります。 イタリアでは...
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桜のデザート

久しぶりに教室を再開しました。 大ぶりのグラス一杯に桜のデザート作って皆さんをお迎えすることにしました。
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山西省のお茶屋さん

中国観光のお目当てはやはりお茶屋さんめぐり。武源陵を旅した時も、川辺の路地裏のようなところにひっそりとたたずむお茶屋さんを見つけました。 豊かな水に育まれたお茶は苗族(ミヤオ族)がつくる素朴な緑茶でした。
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桃の節句

中国故事では、陰暦三月初めの上旬の巳(み)の日に、水辺に出て禊ぎを行ない、酒宴を催して災厄や不浄を祓うという習慣がありました。 三日が巳の日にあたることが多いので、三世紀の中ごろには上巳、または元巳(げんし)という呼び方はそのままに、三月三...